大間々カントリー倶楽部農薬使用に関する件
平成4年10月に桐生市と同社の間で「桐生市と
(株)大間々カントリー倶楽部との薬剤使用等に関する
水質保全協定書」を締結しています。
内容はゴルフ場の運営管理は無農薬で行うという事です。
その後平成20年9月に同社から「農薬使用に関する嘆願書」
が提出された事によい協議がなされてきた。
桐生市は無農薬で営業をするというスタンスを取り続けていた。
ところが平成21年8月に同社の農薬使用に関する嘆願の件について
弁護士5名より同社から委任を受け代理人になった旨の通知書が
送付された。内容はゴルフ場における農薬使用の法律的
見解等を述べたものであり、注目すべき点は桐生市の理解が
得られない場合でも農薬使用に踏み切るという言う事でした。
様々な協議の後平成22年3月26日に桐生市と(株)大間々
カントリー倶楽部は「薬剤使用などに関する水質保全協定書」の
第3条に関し、無農薬管理基本として臨時的、限定的に
使用する事について確認書を締結しました。
桐生市と(株)大間々カントリー倶楽部との水質保全計画変更に
係わる協議結果

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